今回、サロマ湖100キロに愛知県の蒲郡から参加しました。
芝山さまはじめ、明走会の皆さんにお世話になり、ウルトラ初挑戦で、初完走を成し遂げることが出来ました。
本当にありがとうございました。
例年参加している3月の荒川マラソンでなかなか良い記録が出て、打ち上げのときに皆さんと話しているうち、「自分も何とか100キロ走れるのではないか」と思い、期限ぎりぎりでしたが、申し込みをしました。
芝山さまはじめ、明走会の皆さんにお世話になり、ウルトラ初挑戦で、初完走を成し遂げることが出来ました。
本当にありがとうございました。
例年参加している3月の荒川マラソンでなかなか良い記録が出て、打ち上げのときに皆さんと話しているうち、「自分も何とか100キロ走れるのではないか」と思い、期限ぎりぎりでしたが、申し込みをしました。
次に考えたのが、「毎日残業があるのに、どうやって練習をするか」ということでした。
いろいろ考えてあちこち試走して、通勤ランを決意。自宅から近くの蒲郡駅までと、会社近くの幸田駅から会社までを合わせると片道7.5キロ、会社往復で一日15キロのランを雨の日以外ほぼ毎日続けました。
(通常は幸田駅から会社まで、会社のバスが送迎)土日は2日で40~50キロ走り込み。おかげで、4
月は約250キロ、5月は370キロ(連休中に60キロ走を個人で挑戦)して、4月の始め頃は、まだ足が慣れていなくて結構筋肉痛でしたが、最終的には、何とか完走できるくらいのスタミナ作りは出来たとおもいます。
6月に入ってからは疲れを取るように軽く走り栄養や睡眠などに気を使っていました。
当日は、ご存知のように何とか雨が降らず、気温は9~13℃くらいと絶好のランニング日和。
当初の計画は、芝山さんに教えてもらったように7分/キロで平均して走る予定でしたが、ついつい前半6分/キロと速くなってしまい。
30キロ頃からやや意識的に、半分は疲れのため7分/キロとなり、70キロ頃からは8分/キロで走るのがやっとになっていました。おまけに30キロ地点頃から両足中央にまめが出来、55キロの休憩で救護に入り、水ぶくれをつぶして走りました。
少々足は痛かったですが、致命的な傷ではないし、足の裏もジンジンして感覚が薄れ、それほどの痛みを感じなかったからです。
ワッカ直前の80キロくらいの上り坂は大変きつく関門を気にしながらも少し歩いてしまいましたが、総じて後半も歩くことなく走りきることが出来ました。
というより、もしも足を動かすのをやめ、止まってしまったらこのまま動けなくなるか、その場に倒れてしまいそうな気がしていたからです。
明走会の黄色いTシャツのおかげで会の方や多くの方に応援をいただき、本当に感謝しています。
自分のほうといえば、本当に自分だけが走るのがやっとで、ひたすら一歩一歩前に進むという感じで景色を楽しんだり、写真を撮ったりという余裕は全くありませんでした。
90キロくらいでお富さんに写真を撮るように声をかけられたのですが、全く余裕がなく、振り切って走ってしまいました。「ごめんなさいね。」
ゴールの記録は12:28だと思います。
直後は両足がまるで自分のものでないように動かず、太ももなどの筋肉痛、足の裏のまめ、足全体のむくみなど大変でしたが、今日、火曜日は元気に会社に行き、だいぶ落ち着いてまいりました。
個人でツアーに参加してもなかなか走りきれるものではありません。
本当にいろいろお世話になり、ありがとうございました。
いろいろ考えてあちこち試走して、通勤ランを決意。自宅から近くの蒲郡駅までと、会社近くの幸田駅から会社までを合わせると片道7.5キロ、会社往復で一日15キロのランを雨の日以外ほぼ毎日続けました。
(通常は幸田駅から会社まで、会社のバスが送迎)土日は2日で40~50キロ走り込み。おかげで、4
月は約250キロ、5月は370キロ(連休中に60キロ走を個人で挑戦)して、4月の始め頃は、まだ足が慣れていなくて結構筋肉痛でしたが、最終的には、何とか完走できるくらいのスタミナ作りは出来たとおもいます。
6月に入ってからは疲れを取るように軽く走り栄養や睡眠などに気を使っていました。
当日は、ご存知のように何とか雨が降らず、気温は9~13℃くらいと絶好のランニング日和。
当初の計画は、芝山さんに教えてもらったように7分/キロで平均して走る予定でしたが、ついつい前半6分/キロと速くなってしまい。
30キロ頃からやや意識的に、半分は疲れのため7分/キロとなり、70キロ頃からは8分/キロで走るのがやっとになっていました。おまけに30キロ地点頃から両足中央にまめが出来、55キロの休憩で救護に入り、水ぶくれをつぶして走りました。
少々足は痛かったですが、致命的な傷ではないし、足の裏もジンジンして感覚が薄れ、それほどの痛みを感じなかったからです。
ワッカ直前の80キロくらいの上り坂は大変きつく関門を気にしながらも少し歩いてしまいましたが、総じて後半も歩くことなく走りきることが出来ました。
というより、もしも足を動かすのをやめ、止まってしまったらこのまま動けなくなるか、その場に倒れてしまいそうな気がしていたからです。
明走会の黄色いTシャツのおかげで会の方や多くの方に応援をいただき、本当に感謝しています。
自分のほうといえば、本当に自分だけが走るのがやっとで、ひたすら一歩一歩前に進むという感じで景色を楽しんだり、写真を撮ったりという余裕は全くありませんでした。
90キロくらいでお富さんに写真を撮るように声をかけられたのですが、全く余裕がなく、振り切って走ってしまいました。「ごめんなさいね。」
ゴールの記録は12:28だと思います。
直後は両足がまるで自分のものでないように動かず、太ももなどの筋肉痛、足の裏のまめ、足全体のむくみなど大変でしたが、今日、火曜日は元気に会社に行き、だいぶ落ち着いてまいりました。
個人でツアーに参加してもなかなか走りきれるものではありません。
本当にいろいろお世話になり、ありがとうございました。
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この記事へのコメント
坂川さん、初めての100キロ 大変だったでしょう。頑張って初完走、喜びがだんだん膨らんできた頃だと思います。100キロは、フルと違って練習も気が遠くなるほど、重ねた上に当日も無事スタートラインに起てる準備が、フルマラソンの比ではなかったと思います。ただ、スタートすれば、競走より共走だと思います。来年もぜひ参加しましょう。
2008/06/27(金) 22:23:42 | URL | 芝山義明 #-[ 編集]
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