2008年6月22日 (日)
昨年の秋、サロマウルトラ100Km参加を決意しました。
僕が「何故100Kmへ挑戦するか?」という理由は、「非日常を体験し、何か変わった自分を見出したい」という気持ちだったと思います。
とにかく今の自分を少しでも変えたい。そしてまだまだ攻めの人生を送りたいという気持ちがありました。
正直、100Kmというとてつもない距離に対する恐怖心はかなりありました。
昨年の秋、サロマウルトラ100Km参加を決意しました。
僕が「何故100Kmへ挑戦するか?」という理由は、「非日常を体験し、何か変わった自分を見出したい」という気持ちだったと思います。
とにかく今の自分を少しでも変えたい。そしてまだまだ攻めの人生を送りたいという気持ちがありました。
正直、100Kmというとてつもない距離に対する恐怖心はかなりありました。
今回、サロマ湖100キロに愛知県の蒲郡から参加しました。
芝山さまはじめ、明走会の皆さんにお世話になり、ウルトラ初挑戦で、初完走を成し遂げることが出来ました。
本当にありがとうございました。
例年参加している3月の荒川マラソンでなかなか良い記録が出て、打ち上げのときに皆さんと話しているうち、「自分も何とか100キロ走れるのではないか」と思い、期限ぎりぎりでしたが、申し込みをしました。
芝山さまはじめ、明走会の皆さんにお世話になり、ウルトラ初挑戦で、初完走を成し遂げることが出来ました。
本当にありがとうございました。
例年参加している3月の荒川マラソンでなかなか良い記録が出て、打ち上げのときに皆さんと話しているうち、「自分も何とか100キロ走れるのではないか」と思い、期限ぎりぎりでしたが、申し込みをしました。
半信半疑で 練習を始めたのが昨年の秋。
大きなチャレンジに向かう時、人には二つのタイプがあると思う。
ひとつは立派に宣言してから、自らにプレッシャーを課して練習を積みかさねる、めっぽう明るくて健康的なタイプである。
もう一方は自信がないうちは人に明かさず、とりあえず様子を見ながら練習を積んで ある程度 いけるかな(?)と思った時に、ようやく「走ろうかと思っている」と小さく宣言するタイプ。
大きなチャレンジに向かう時、人には二つのタイプがあると思う。
ひとつは立派に宣言してから、自らにプレッシャーを課して練習を積みかさねる、めっぽう明るくて健康的なタイプである。
もう一方は自信がないうちは人に明かさず、とりあえず様子を見ながら練習を積んで ある程度 いけるかな(?)と思った時に、ようやく「走ろうかと思っている」と小さく宣言するタイプ。
「しまなみ」の愛称で知られる100kmラン。 本当に楽しく走ってきました。
何が楽しかったかと言えば・・・。
何が楽しかったかと言えば・・・。
7年前70kmを完踏してから何故遠ざかっていたのか?
当時140kmは完踏率が4割にも満たず250kmより大変と言われ私にはとても無理だと思っていたし、夜、あの急な坂を登り降りすると思うと気がひけた。
今年トライしたのは5月はサロマの練習で長いレースに出る習慣があり、昨年走った岩手銀河も6月に移ってしまい、(野辺山、鯖街道、とうや湖はこりごり)それでは仲間も多く出るこれにしようと。
当時140kmは完踏率が4割にも満たず250kmより大変と言われ私にはとても無理だと思っていたし、夜、あの急な坂を登り降りすると思うと気がひけた。
今年トライしたのは5月はサロマの練習で長いレースに出る習慣があり、昨年走った岩手銀河も6月に移ってしまい、(野辺山、鯖街道、とうや湖はこりごり)それでは仲間も多く出るこれにしようと。