今日は立川記念公園で行われるデュアスロンに明走会のトライアスロン部が参戦するので、お供させてもらいました。
デュアスロンというのはトライアスロンの変形版。
水泳がない代わりにランが二度ある競技で、今回は、ラン(5km)>自転車(20km)>ラン(5km)という流れでのレースでした。
いつかチャレンジしてみたいというだけでトライアスロン部に入れていただいたものの、僕は水泳がまったくダメなのでトライアスロンへの参加はほど遠いのですが、ランと自転車だけならばまだ現実味があるのでは興味を持っていました。
デュアスロンというのはトライアスロンの変形版。
水泳がない代わりにランが二度ある競技で、今回は、ラン(5km)>自転車(20km)>ラン(5km)という流れでのレースでした。
いつかチャレンジしてみたいというだけでトライアスロン部に入れていただいたものの、僕は水泳がまったくダメなのでトライアスロンへの参加はほど遠いのですが、ランと自転車だけならばまだ現実味があるのでは興味を持っていました。
初めて観たデュアスロンは、両競技の得意不得意がレース内の順位入れ替わり大きく反映する面白い競技でした。
ランのときはとても速かったのに、自転車に乗り換えたとたん順位が落ち込み、またランで盛り返すというような様子があちこちで見られ、ただのランニングより戦況が読みづらく、応援側もハラハラ。
どちらかが得意、だけでは勝てない奥の深さがあります。
なお、僕はこの模様を撮影する役目を仰せつかっていましたが、高速で通り過ぎる被写体の撮影がこんなに難しいものだとは思いませんでした。
拙い写真には選手達の健闘の様子がなかなかとらえられきれず、腕の未熟さを痛感しています。
しかし、汗と苦悶を浮かべながらも全員が非常にいい表情で、見ているだけでグイグイ引きこまれる迫力が溢れています。
わがチームも、みなさん、若々しく見えますが、ほとんど僕の両親と同じ世代。大会最高齢出場者もいるのです。
にもかかわらず、全員がきちんと完走したことは、LSDを駆使するスポーツが一生モノであるという証明として、写真だけでなく僕の目にも色濃く焼きつきました。
本当にお疲れさまでした。
終了後に入った店で簡単に乾杯。
こんな激しい競技をしてもまだ元気にビールをあおる壮年の先輩達を見て、これなら僕でもできるかなあ、なんて思っていたら「埼玉の戸田ならシバヤマ君は近いよね」と訊かれました。
自転車なら気軽に行ける距離なので「ええ、まあ」と答えたら「じゃあ彩湖、出場決定」と言われました。
・・・え!?



ランのときはとても速かったのに、自転車に乗り換えたとたん順位が落ち込み、またランで盛り返すというような様子があちこちで見られ、ただのランニングより戦況が読みづらく、応援側もハラハラ。
どちらかが得意、だけでは勝てない奥の深さがあります。
なお、僕はこの模様を撮影する役目を仰せつかっていましたが、高速で通り過ぎる被写体の撮影がこんなに難しいものだとは思いませんでした。
拙い写真には選手達の健闘の様子がなかなかとらえられきれず、腕の未熟さを痛感しています。
しかし、汗と苦悶を浮かべながらも全員が非常にいい表情で、見ているだけでグイグイ引きこまれる迫力が溢れています。
わがチームも、みなさん、若々しく見えますが、ほとんど僕の両親と同じ世代。大会最高齢出場者もいるのです。
にもかかわらず、全員がきちんと完走したことは、LSDを駆使するスポーツが一生モノであるという証明として、写真だけでなく僕の目にも色濃く焼きつきました。
本当にお疲れさまでした。
終了後に入った店で簡単に乾杯。
こんな激しい競技をしてもまだ元気にビールをあおる壮年の先輩達を見て、これなら僕でもできるかなあ、なんて思っていたら「埼玉の戸田ならシバヤマ君は近いよね」と訊かれました。
自転車なら気軽に行ける距離なので「ええ、まあ」と答えたら「じゃあ彩湖、出場決定」と言われました。
・・・え!?



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